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うちの子たち

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    ★長男 ふくた 1998.8.3生      控えめで恥ずかしがり。しかし探究心は旺盛。冷静な目と鋭いツッコミ技の武器を持っている。                ★次男 ふうた 2006.10.11生     トイプードル×パグMIX。人間も犬も大好き。わんぱくで社交家。

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2010年2月16日 (火)

雑感~大文字駅伝

日曜日の午前。気温が低いわりには陽が射していて温かく感じたので、久しぶりにちょっと走ってみようかな、とランニングウエアに着替えていると夫が、

 「今日、大文字駅伝やってるで」

あっそうやった!忘れてた。 いつもの私のランニングコース、鴨川河川敷はちょうどこの時間選手が通過中だ。
しかもあの大会は河川敷を左岸→右岸→左岸と橋を越えてコースが移るので、避けて通るのも難しい。
仕方ない。午後から走りに行くことにしよう。

ま、そんなことはいいのだが、、、

 

ところで、「大文字駅伝」とは・・・

京都市公立小学校の50チーム(49校+小規模校連合チーム)で競う駅伝大会で、大文字山・左大文字山を望むコースで行われることからこの名前がついたそうです。
1区間約1.2~1.9km×10区間で計16kmを小学校5、6年生の子どもたちが走ります。

 

さて、今日の記事には・・・・・

この「大文字駅伝」に対する悪評の例をいくつか書いています。
もし大文字駅伝に何らかの関わりのある方がこれをお読みになると、ご気分を害される可能性があります。
------  但、それは参加した子どもたちに対するものではありません。私は、この大会に参加し一生懸命走った選手たち、また残念ながら選手には選ばれなかったもののこの大会への出場を目指して精一杯頑張った子どもたちに心から拍手を贈ります。  ------

この点をご了承の上、興味のある方は続きをお読みください。

 

私にも走ることが好きな小学生の息子がいるので、一度大文字駅伝を見に行ったことがあります。
また、いつも愛犬ふうたのお散歩仲間が集まる京都御苑内の芝生広場の周りでは、某小学校の生徒たちがいつも大文字駅伝に向けて練習をしていて、その様子をよく拝見させてもらっています。
((砂利がゴロゴロしてる道を猛ダッシュさせられている子どもたちを見ていると、正直心配です。私はあんな所でスピード走やりません。))

 

ところで、私の周りではこの「大文字駅伝」に対する酷評の声をよく聞きます。
息子の学校の先輩のお母さんは
 「うちの子がもし走るの得意やったとしてもあんなの出さしたくないわ」
ランナー仲間の間でも
 「大文字駅伝なんてもん、廃止すればいい」
などなど・・・

最初は何故だろうと思っていたのですが、華やかな表舞台に隠された様々な裏事情情報をいろいろな所で見聞きするうち、私も「なるほど」とわかってきました。

 

悪評の理由のひとつには、ランニングの知識がほとんどない先生たちが指導していることにもあるようです。
各学校により方針の違いもあるでしょうけど、自校の名誉のためなのか、成績にこだわり無茶な練習をさせている所も多いようです。
某小学校の保健の先生に話を聞いたことがあるのですが、練習中に足を故障する生徒が続出しているそうです。
まだわずか11~12歳という成長期の子どもに激しく運動させるのにはよほど注意が必要でしょう。
もし将来陸上選手を夢見ている生徒に選手として致命的な傷を負わせてしまったら、指導する先生の責任は非常に大きなものです。
あるベテランランナーの方が
 「大文字駅伝に出場経験のある子で、その後陸上の道へ進み頭角を現した選手はいない」
と言っておられました。
殆どの子が大文字駅伝で潰されているのだとか。
 「あんな年齢でせっかくの才能を潰してしまうなんてもったいない。有能な陸上選手を育てるには、子どものうちはゆっくりのんびり走らせまずは走れる脚づくりから始め、走る楽しさを教えることが大事」
と。

 

また、学校によっては選手選びにもひと悶着あるようです。
大会にレギュラー選手として登録されるのは各校10名のみ。
1年あるいは2年かけて一生懸命出場めざして頑張ってきても、レギュラーに選ばれない子どもが当然いるわけです。
そこのところを先生がどのように指導するか・・・

これまた某小学校での話。
先生は日頃から陸上部の子どもたちにこう言っていました。
 「タイムで選ばれるのではない。練習を真面目に一生懸命頑張った人が選ばれるのです。」
子どもたちはその言葉を信じ、暑い日も寒い日も、一生懸命頑張りました。
しかし、いよいよレギュラー決定の日。
選ばれたのは、タイム成績順。
1日も欠かさず練習に参加し頑張ったのに落とされた子あり、あまり練習には参加していなかったのにタイムが良いため選ばれた子あり。

頑張ったのに選ばれなかった子はショックのあまり学校不信になり、不登校になったそうです。
過去に何人もそういう子がいたのだとか。

同じ不登校の子を持つ親としては、不登校になったいきさつは違えど、心が痛む話です。

 

 

もし私がこういう裏事情を何も知らなかったら、私の影響で走ることに興味を持っている息子に、大文字駅伝への挑戦を勧めていたかもしれません。

私は「大文字駅伝廃止論」者ではないのですが、現在の大文字駅伝のあり方には疑問を持つところおおいにあります。

「大文字駅伝」という大会がどういう趣旨で始まったのか、詳しいことはよく知らないのですが、私が思うには、今は子どもたちのための大会ではなく、学校を取り巻く大人たちのエゴの世界になってしまってるのではないでしょうか。

大会そのものに問題があるのか、各学校の方針に問題があるのか、
よくわかりませんが、一度この悪評高い大会のあり方を見直し、すべての子どもたちの健全な育成を第一目的とした大会に生まれ変わることを私は願います。

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