「足が速くなるシューズ」 としてテレビで取り上げられ、話題になっているという
ニュートン (←HPご覧ください)
月刊ランナーズ・4月号でも紹介されている。
このニュートンを、スポーツ館ミツハシ で試着・試走させてくれるというキャンペーンをやっていたので、家の近所ということもあり、興味本位でちょっと行ってみた。
このシューズは、アメリカのボウルダーに集まるランナー集団によって作られたといい、2008年にアイアンマン・ハワイでニュートンを履いた選手が優勝し話題になったらしい。
このシューズの特徴は、なんといっても靴底(前足部)についている4つの突起物。
これがバネの役割を果たす。
店内のどこに走れる場所があるのかと思いきや、「どうぞ表の通りへ出てご自由に走ってきてください」 とのこと。
早速、店の前の広い歩道を走ってみた。
「おおっ! すげえっ!!」
ソールの形状からしてある程度予想していた通りの感覚だったが、面白いほどスピードが出る。
例えるなら、靴の底に頑丈なバネを取り付けて走ってる感じ。
ビョーンビョーンと跳ねるようなすごい反発力で自然に身体が前に出る。
う~ん、今までにない感覚。
たしかにこれは 「足が速くなるシューズ」 だ。
しかし、私が感じたこのシューズの注意点。
まず、これは前足部着地で走ることを前提につくられているので、かかと着地で走るタイプの人が履いてもあまり効果は期待できない。
そして、反発力がかなり強い分、足への負担も大きい。
普段から相当走り込みをし、しっかり脚筋力がついている人でないと故障するリスクが高くなりそう。
私が実際履いて走ってみたところ、ふくらはぎ、すね、足首などに大きな衝撃を感じた。
つまり私はこの部分の筋力が弱いため、ここに負担がかかったようだ。
またグリップ性があまりしっかりしていない感じがする。
なので、砂利や凸凹の不整地を走ると捻挫しそうでちょっと怖い。
総じて言えば、私のようなレベルのランナーにはとても履きこなせないシューズだと感じた。
脚筋力の強いスピードランナーがさらにスピードを追い求めるためのシューズ。
フルなら2時間台で走れる人、サブスリー狙いの人向きかな?
マラソン後半に筋疲労によりペースダウンする人には向かないと思う。
やはり速く走れるようになるにはそれなりにトレーニングして脚を鍛える必要がある。
「履くだけで足が速くなる」・・・・・そんな、ドラえもんのひみつ道具みたいなモン、現実には存在しないってことですな。
と、私のようなレベルのランナーがこんなふうにランニングシューズの批評をすること自体おかしいのだが・・・
すみません。
あくまでも私個人の感想ですので。
どんなシューズか興味のある方は、ぜひ一度履いてみてください。
すごいスピードが出て、めっちゃ面白いですよ。
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