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うちの子たち

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    ★長男 ふくた 1998.8.3生      控えめで恥ずかしがり。しかし探究心は旺盛。冷静な目と鋭いツッコミ技の武器を持っている。                ★次男 ふうた 2006.10.11生     トイプードル×パグMIX。人間も犬も大好き。わんぱくで社交家。

ふくた よろしく!

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2008年8月15日 (金)

終戦記念日

「8月15日」

と聞いて、”終戦記念日” だとすぐ思いつく人は今どきそうはいないだろう。

 

高校生のとき、文化祭のイベントのひとつとして、教室の一角にスクリーンが設けられ「はだしのゲン」 というアニメが上映された。
広島に原爆が落とされたときの様子を”ゲン”という少年の目を通して描いたものである。
広島の街が一瞬にして爆風に飲み込まれ廃墟と化し、無数の死体が転がり、全身やけどを負い皮膚や眼球が垂れ下った人々が苦しみ彷徨う。
その地獄絵のような映像が、アニメなのに、いやアニメだからこそ生々しく、高校生の私にとっては衝撃的なものだった。

これは作り話ではない! 実際に起こったことなのだ!!
胸がつまる思いで観ていたのだが、上映中に 「こんなもん、つまらん」 と、一人二人と会場を去る者が現れ始め、映画が終わる頃にはいつの間にか観客は私一人になっていた。

映画の内容はもちろんのこと、そのことも私にはとてもショックだった。

戦争や平和について真面目に考える高校生なんて、周りから見れば 「キモい」 「変」 な人間に見えたのだろう。

当時、途中までその映画を一緒に観ながら私を一人会場に残して去っていった同級生たちも、今は子の親となっているであろう。

やはり今も、「戦争とか平和とか、それが何やねん。アホらし。」 と思っているのだろうか。

そしてその子供たちも。。。

  

小学4年の私の息子は不登校児です。
   
(参) 4/19 の記事 「がんばらない~その後」
今もまだ教室に入ることはできませんが、半年前から少しずつ別室登校できるようになり、常勤講師の先生に個人指導を受けながら学習しています。
まだ母親から離れることに不安が強いため、私も登下校から学習、給食までずっと付き添いです。

そんな息子は今、日本の歴史に興味を持っています。
特に太平洋戦争の時代に興味を持っています。
「なぜ戦争が起こったのか知りたい」 と言うのです。

学校の図書室へ行き、『日本の歴史』の第1巻「原始時代」 から2冊ずつ順番に借りてきて読んでいます。

今読んでいるのは、13巻「日清・日露の戦い(明治時代後期)」 と 14巻「民主主義のめばえ(大正時代)」 です。
「早く昭和の時代のが読みたい」 と楽しみにしています。

こういう子はやはり学校では 「変なやつ」 扱いされ、いじめの対象になりやすいのでしょうね。
私がそうだったように。。。

息子よ。
「変なやつ」 と言われても気にするな。
しっかり勉強しておくれ。
物事の真相をしっかり見極める目を持て。
周りに流されず、正しいことは正しい、間違っていることは間違っていると、堂々と言える人間になっておくれ。

 

日本が戦争をしていた時代は、こんなふうにブログを通して言いたいことを自由に言えるような世の中ではなかった。

こんなふうにスポーツを楽しんだりできるのも、平和であってこそだと思う。

今、北京ではオリンピックが行われているが、その周辺では暴動が多発し、ロシアとグルジアは戦争を始めてしまった。

 

日本では、戦争を体験した人たちが高齢化し、語り継ぐ人がどんどん減ってきている。

せめて8月15日は、戦争と平和について考える日にしたいと思う。

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コメント

ふくた君、すごい!!

「なぜ戦争が起こったのか知りたい」だなんて、変なやつなんかである筈が有りません。

私も子供の頃は家に原爆の写真集が有ったり、親に連れられて夏休みに戦争展を見に行きましたが、何故?とはまで考えませんでしたね。
何故と疑問を持つのは素晴らしい事だと思いますが…

私の通っていた高校は戦争教育に熱心でしたよ~。
小中学校では原爆とか被害者の部分ばかりの勉強でしたが、高校では加害者の部分まできっちり勉強しました(惨かったです)

修学旅行では沖縄の戦跡を巡りました。
天然の壕(ガマ)に入ったり、ひめゆり部隊の生存者の方の話を涙を流しながら聞きました。
話の最初の方に一部私語をした生徒がいましたが、自然と周りの生徒が注意していましたよ。

記録映画で撃墜されていく飛行機を見て「ああ、これが作り物の映画だったら良いのに」って本気で思いました。

貴重な体験だったと思います。

☆yukiさん

ふくたに「なんで戦争が起こったん?」と聞かれた時、私は答えに困ってしまいました。私自身、「なぜ」と深く考えたことなかったので・・・

最近の学校は戦争教育、特に日本のアジア侵略の部分は避けて通る傾向があるけど、yukiさんの高校はきちんと戦争について教えてくれて、生徒たちも皆真面目でいい学校だったんですね。

私が通ってた高校は自由な校風だったけど、”真面目なのってダサい”みたいな風潮があって、社会問題とかに興味を持って積極的に先生に質問したりする生徒は”変なやつ”扱いでした。

近頃の若者たちにもやっぱりそういう風潮がありますね。
日本の未来はどうなるんだか・・・

こんなこと考える私はもう年寄りの仲間入りなのかな・・?

 みきさんこんにちはsign01ジョグノでお世話になっています~ポポロンです。

 ふくたくんについての書込~過去に遡ってやっと読み終わりました・・・。みきさんの考え、ふくたくんの成長~大変頼もしく読ませていただきました。

 私は今、大阪の定時制の高等学校で特別支援教育推進の担当と生徒指導という相反するものを担当しています。心ない、医者のブログの書込や、ふくたくんの初期対応をされた小学校の先生の無知さ~教育に携わるものとして大変恥ずかしい思いで読みました。
 おそらく勉強熱心なみきさんの事ですから、発達障害という言葉をお聞きになったことがあると思います。ふうたくんは定型発達のお子さんと違った別の発達ルートで発達しているんだと感じました。障害と聞くと、変にうちに子どもに障害なんてありませんという親御さんも多いのですが・・・発達障害は今、広く認知されて来つつありますが、まだまだ誤解も多くあります。発達障害は廻りの多く方が持つ個性の一つだと私は思っています。中でも、医者・教師に発達障害の方が非常に多いのです。個性の一つでありながらも、生活に支障を感じる程強く出た個性を障害と捉えていけばいいと思います。

 今、ふうたくんが学校に行けないことが支障となっているなら、障害として考えて良いと思っています。原因に、アスペルガーやAD/HDなどの障害名を付けたがる医者は多いのですが~虹色と同じく~スパッと色分けなんて出来るものではありません。

 うちの学校にも、沢山の不登校だった生徒たちが通ってきています。確かに、他人と比べると色々と出来ないこともあるかも知れませんが~立派に、大学進学の夢を勝ち取った生徒も沢山います。今は、慌てないで・・・彼の成長を見守って行ってやって下さい。

追伸:
 子どもの発達に、親の育て方なんて全く関係ありません。子どもは、おぎゃーと生まれた瞬間から自分で発達してきています。(^_-)

☆ポポロン・ライダーさん

過去の記事まで遡って読んでいただき、温かいご意見ありがとうございます。

不登校の子を持つ親として、無知な人たちからの一方的な意見や批判には何度も傷つけられました。

発達障害については私もある程度勉強しました。
学校生活にうまく順応できないことを「障害」と呼ぶとすれば、うちの子も障害ですね。
でも「障害」という言葉自体、変な気がします。
ポポロンライダーさんのおっしゃるとおり、個性のひとつだと思います。

うちの子は人一倍繊細で感受性が強く、クラスメイトとの関係がうまくいかなくて不登校になりました。
学校へ行けない間に学習面でだいぶ遅れてしまいましたが、元々勉強が大好きなので、今個人指導を受けながら急ピッチで遅れを取り戻しています。

将来のことを考えると不安になることも度々ですが、ポポロンダイダーさんの学校でも不登校だった生徒さんたちが立派に成長されているとのこと、私も長い目で息子を見守ってやりたいと思います。

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