「ランナーに故障は付き物」
とよく言われますが、本当にそうなのでしょうか?
たしかにランニングをやっていて、「一度も故障したことがない」 という人を探すほうが難しいですね。
でも、「いかに故障の率を少なく上達していくか」 を心得ているランナーこそ本当の上級ランナーだと私は思います。
その点、私はまだまだダメだなあって思います。
2年前、膝関節を故障したときは、「故障しない走り方」というものをまったくわかっていませんでした。
「少しぐらい痛いところがあっても我慢して根性で走りぬくのだ!」
と、とんでもない走り方をしていました。
アホです。
走れなくなった1年半の間に、少しだけ賢くなりました。
先輩ランナーの方々や、お医者さん、鍼灸師さんなどからいろいろ話を聞き、勉強しました。
そして今年7月からランニング復帰後、以下のことを実行しています。
① 走る前後に入念にストレッチ
② 硬い路面は走らない
(アスファルト、砂利道等は× 未舗装道、芝生等は○)
③ 走り出しはゆっくりと
(筋肉が温まるまでペースアップしない)
④ 走った直後にアイシング
(できれば 冷⇔温交替浴)
⑤ 連日同じ練習をしない
(適度に休養日、ほぐしジョグを入れる)
決めたこの5箇条はしっかり守り、とにかく 「疲労を溜めない」 よう細心の注意を払い、トレーニングしてきたつもりでした。
しかしまた故障。 ガクッ。。。
今回は古傷の左脚をかばった右脚に負担がかかったことが直接的な原因ですが、もうひとつの原因は自分の怠慢でした。
上の5箇条の③番をちゃんと守っていませんでした。
福知山マラソンの完走後、まだまだ余裕が感じられたので、「これならもっと頑張れる!」 と調子に乗って飛ばし過ぎ、いきなり最初から速いペースで走り出したりしていました。
調子が良いからといって、注意を怠ってはいけません!
という警告なのでしょう。 気を付けます。
どこかに痛みを抱えながら走っているランナーのみなさん、どうか我慢して走るのは一旦やめて、まずは治療に専念してみてください。
痛み ⇒ 故障 ⇒ 走れない ⇒ 体重増加 ⇒ 故障箇所に負担 ⇒ 故障悪化
という悪循環に陥ります。 抜け出すのは大変です!
私の実体験です。
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私のように、腸けい靱帯を痛めるランナーは非常に多いらしい。
”腸けい靱帯”とは ⇒ 参照 12/12の記事
鍼灸師さんに教えてもらった、腸けい靱帯の故障予防法。
このように
太腿側面を伸ばす
ストレッチ
がいいそうです。
静的ストレッチだけでなく、動的ストレッチも取り入れましょう。
腸けい靱帯を痛めるのは、股関節が固くなっているのが原因。

上の写真のように、膝を90°に曲げ、股関節を大きく回します。
( モデル : ふくた )
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