連動する身体
故障による1年半のブランクから復活し約10ヶ月になる。
「もう二度と故障せんぞ
」
と心に誓ってランニング再開してからも、ちょこちょこと小さな故障を繰り返した。
対処が早かったので大事には至らなかったが、こんなことではいかん。
何がダメだったのか?
この10ヶ月間、徹底して守ったことは、
① 走る前後に入念にストレッチ
② 走った直後にアイシング
③ 走路の選び方 (硬い路面は極力避ける)
それでも故障する。
やはり走り方そのものに問題ありか・・・・・
一番の悩みのタネの膝痛。
しかしコイツは常にずーっと痛いわけではなく、結構スピードを上げて走っても何ともない時もあれば、日常普通に歩いてる時に突然激痛が走ることもある。
一旦痛めると数日間痛みが続いたりするので、思うように走れない。
最近気が付いたのだが、「痛っ!」 という瞬間、着地のバランスが微妙に崩れ、膝関節にわずかに 「ひねり」 が生じてズルッと滑るような感じになるのだ。
軟骨が軟化しているで、関節が滑りやすくなっているようだ。
ならばこの 「ひねり」 「すべり」 が起こらないような着地をすればいいということになる。
な~んや、簡単やん!
そこで、こうイメージしてみた。。。。。
★ 足の裏にフォークが付いている。
① バランスよく着地するためには、膝から下を地面に対して垂直に下ろし、フォークを地面に真っ直ぐ垂直に突き刺さなければならない。
(少しでも歪んだ方向から刺すと柄に体重がかかり折れてしまう。
つまり、膝関節に衝撃がかかってしまう。)
② ①を実行するためには、膝をしっかり上げる必要がある。
③ 膝を上げるためには、腹筋を使う。
④ 腹筋を使うためには、それを支えるための背筋も使う。
⑤ 背筋を使うためには、肩甲骨を引き寄せ背筋を伸ばす必要がある。
⑥ ⑤を実行するためには、肘を後ろへ引くように腕を振る必要がある。
足裏にフォークが付いているとイメージするだけで、これだけのポイントを修正することができるのだ。
脚だけで走るのでなく、体全体で走るイメージだ。
身体の動きはそれぞれの部分が連動している。
ひとつひとつバラバラに考えていたら動きもバラバラになってしまう。
昨日実際にこの ”フォークを刺す” イメージで走ってみたところ、膝に全然負担を感じることなく、キロ4分ペースぐらいまで上げてみても全く膝の痛みが出なかった。
今までこの膝の古傷の不安のためスピード練習を封印していたのだが、この走り方をしっかり身体に覚え込ませれば大丈夫そうな気がする。
でもまだスピード練習をやるつもりはなし。
時期早々だと思っている。
私はまだまだ基礎体力が弱い。
時間をかけてゆっくりじっくり走り込んで、土台づくりからやり直す必要があると痛感している。
そして故障しない走り方をしっかりマスターして、確実に走力をつけ、
フルで3時間半を切れるようになったらいよいよ少しずつスピード力を付けていく時期かな、
と思っている。

































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